こまくさ草子 〜院長ブログ〜

2026年7月12日


 早いもので、また今日から相撲が始まりましたね。

最近は相撲人気が高まっているようですが、とても分かる気がします。

私も相撲は好きです。

まず引き分けがないところがいい。

勝つか負けるかしかない。

相手を撲るという字を書く通り、格闘技の中でも

比較的禁じ手が少ないような気がする。

 更に一番良いのは、ほとんどの力士が同じように答えるインタビューですね。

「一日一番です。先のことを考えても仕方ないですから。」



7月22日

 今年もいよいよ酷暑の季節がやって来ました。

夏が暑いのは当たり前なのに、ニュースは熱中症がどうのとか

今日はどの地方で最高温度を記録しました、などと

相変わらず当たり前のことを伝えています。


 今日は総理大臣の平均睡眠時間が0〜3時間位というニュースが流れてきました。

それなのに国会を延長して、総理大臣も大変ですね。

でも私がもし総理大臣になっても同じことをすると思います。

どうせ数年の事なのだから、自分はこの数年の為に生まれてきたと思えば

総理大臣の間位は、いつ何時何があっても良いように、スーツは脱がずに

うたた寝でしか寝ないような生活をするでしょう。

もし無事総理大臣をやり終えて生きていたら

余生はゆっくり寝て暮らせば良いのですから、、


 民主政治では何をしても誰かが得をして誰かが損をするもので

全体主義の政治のように、絶対正しいと言えることなどないのですから

総理大臣などというものは、日々誰かを不幸にすることが分かっていながら

より多数の誰かの為に明確な根拠のない決断をしなければならない責任の重さに

押しつぶされそうになりながら、重い役割をやらなければならないことを考えたら

とても長く続けられるような仕事ではないと思います。


 昔、小泉純一郎がもう「嫌だ、辞める」と言って辞めたのはとても理解できる

気がするのですが、彼以外の人はみんな権力にしがみついて自分から辞めたい

と言った人がいないのは、どういうことなのでしょうかねえ。