こまくさ草子 〜院長ブログ〜

2017年6月30日


毎日鬱陶しい天気が続いていますが、如何お過ごしでしょうか

藤井聡太四段の快進撃が続いていますね

スポーツや将棋など限界まで力を出して勝負をする世界を見ていると、とても潔く格好いいですが

最高に強いのは10代から20代の若い頃だということがわかります

スポーツなど体力によるものだけでなく、将棋など知力によるものでもやはりそうなのですね

羽生三冠(スケート方の人はハニュウと呼ぶのですね)でも、七冠とったのは20歳代だったと思います

それでも数学の教授とかは、大概老人なのはどういう訳なのでしょう

それだけあまい業界ということなのでしょうか

まあすべての人が将棋の世界のように、負けたらお払い箱では世の中成り立たないのでしょうね

それにしても14歳で栄誉に包まれる人があり、77歳で負けて引退する人がいるのが

美しく見えるのは、我々日々ルーズな世界で上手くやることに慣れてしまっているせいかもしれません