こまくさ草子 〜院長ブログ〜

2014年10月15日

二つの台風も無事何とかやり過ごし、今年の台風シーズンも終わりを思わせる今日この頃ですね

それにしても、よく避難勧告が出、電車が止まりました

大島の後遺症でしょうか

あれだけ避難勧告が出れば狼少年状態になって、結局誰も真に受けなくなって出さないのと同じでしょう

地方自治体の避難勧告を出しまくる姿に、地方の安全を預かるプライドみたいなものは

まったく感じられませんでしたね

大島の災害以前だって、防災担当者は地方の安全のために懸命にやっていたでしょう

それをその行政機関の防災の判断基準やルーティン等、まったくなきが如くに突然避難勧告を出しまくる

それまでは避難勧告など出したこともないのに急に出しまくって、責任回避の予防線としか考えられない

まったく恐れ入る状態でした

電車にしても少しやり過ぎでしょう

学校にしても明らかに判断が早過ぎですよね

おかげで子供たちは、ディズニーランドにでも行けて楽しかったと思いますが、、

こういうのは安全を優先する社会というものではなくて、責任を取れない弱虫の社会というべきでしょう

防災担当者は、きちんとした判断の基に必要最小限の避難勧告にとどめ、やむを得ず電車を止めるにしても

どこが危ないからとか、はっきりした根拠を明らかにして影響が少なくてすむように配慮すべきでしょう

避難勧告というのもいろいろな面で社会的に大きな影響があるのですから、もし判断が間違っていたら

それなりに責任は取るべきではないかと思います

出さなければ責任問題だけど、出しとけば間違っても責任を問われないから、出しまくってしまうのでしょう

すごく込んでいる時にも長い行列を作ってまで、エスカレーターに左側に一列に乗る人のようなもので

突出することを嫌う弱虫の集まりが、かえって大きな迷惑になることもあるのでしょう